経営理念・一般事業主行動計画
経営理念
経営理念の詳細解説
東京久栄のミッション
(存在意義、使命)
私たちは、真摯に自然と向き合い、
社会と暮らしを豊かにする技術を
探求し続けます
東京久栄の社員は、様々な事案において、まずは自然と向き合い、そして問いながら思考することが根本です。これにより、社員の行動や技術志向は、社会と暮らしを豊かにすることができます。世の中の様々な動きに迅速に対応し、世の中を豊かにするため、常に技術を探求し続けます。
東京久栄のビジョン
(目指す姿:これは時代の動きや到達熟度によって変遷します)
新たな分野で新たな製品・サービスを
生みだします
第4次産業革命への動きなどに示されるように、これからの世の中の技術動向は「不確実でありながら可能性のある時代」となります。東京久栄では、新領域推進室を創設し、全社的な協働連携のもとに新たな分野(幹)での新たな製品・サービス(枝)を生み出していきます。
世界に向けて新たな取組をして
その地域に貢献します
東京久栄では発電、造水、水産分野などの海水利用を主として、海外で様々な事業を展開してきました。東京久栄の技術である「発電熱効率の向上、環境に優しい取放水設備、環境創造技術など」を世界に展開・利用し、その地域の自然と人々を豊かにしていきます。そのため、東京久栄では「海外プロジェクト室」を創設し、世界に向けて活動範囲を広げ、地域の課題解決に貢献していきます。
既存技術の応用、拡大展開をはかります
東京久栄では、数多くの技術を保有しています。これらの技術は広く社会に認知されているものではなく、これまでと異なった分野で更に活躍する可能性を秘めています。
東京久栄では、様々な専門性を持った人財を流動化することにより、既存技術に対して多様で広角な視点を持って、新たな価値創造ができるように応用、拡大展開をはかっていきます。
東京久栄のバリュー
(未来にも持ち続けたい価値観、行動原理)
安全と品質を第一とします
顧客や世の中の評価を得て、役立つためには、東京久栄の製品やサービスは安全で高品質でなければなりません。これが東京久栄の行動原理の根本です。
真摯さと誠実さを持って接します
東京久栄の良さは、「顧客や世の中のことをとことん考えて遂行する」ことが挙げられます。自己満足に陥ることなく、様々な事案に対して、真摯さと誠実さを持って接することを忘れてはなりません。
不確実性と可能性がある社会に向き合い
新たな技術を探求します
環境負荷の小さい技術や豊かな自然を守り、造る技術、そして、社員が楽しくやりがいを創出するには、社会に向き合い、将来を見据えた新たな技術を探究する意識を常に持ちましょう。
実のある対話により
真のチームワークを生み出します
うわべだけの「和」はいりません。様々な人と議論できる「良い喧嘩」をし、「実のある対話」をしましょう。これにより、本当のチームワークが生まれ、そして良い製品やサービスを提供することができます。
一般事業主行動計画
「次世代育成支援対策推進法」に基づく
一般事業主行動計画
(2020年7月1日 更新)