サステナビリティ

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株式会社東京久栄では、以下のような取り組みを通じて
SDGsの達成に貢献しています。

SDGs

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生態系

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港湾の浚渫土砂の活用として造成した干潟・浅場等への
生態系サービス向上手法を開発

港湾の航路維持浚渫土砂を有効活用して造成された干潟・浅場等の生態系が豊かなものになるように、稚仔魚のゆりかごとなるアマモ場の創出やアサリ生育場の整備など、豊かな環境の創出に貢献しています。

アマモ場の創出

被覆網によるアサリ生息場の整備

港湾構造物

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港湾構造物の老朽化診断技術と補修技術の高度化

港湾構造物の老朽化診断に水中点検ロボットを使い、作業の効率化を目指しています。また、構造物の長寿命化を支える補修技術の開発により、港湾構造物の保守・点検の効率化に貢献いたします。

水中点検ロボット(ROV)

低粘度エポキシ注入技術

再生可能エネルギー

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再生エネルギーのハイブリッド化を目指し波力発電立地を推進

クリーンなエネルギーである波の力を使った波力発電の実用化プロジェクト(産官学連携)を進め、低炭素社会の実現に貢献しています。

海洋ごみ

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海洋ごみの調査手法の高度化および回収技術の開発

ドローンを用いた効率的な海洋ごみ漂着状況調査や海洋プラスチックごみの現地調査(採取・分析)を行い、海洋ごみの現状把握に貢献しています。また、砂分と泥分を分離して泥分のみを回収する現位置分級装置システムの改良などにより、細かくなった海洋プラスチックごみの回収技術の確立に挑戦しています。

ドローンによる海洋ごみ調査

海洋プラスチックごみ調査

現位置分級装置システム

自然体験活動・環境教育

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「自然に親しみ、自然を理解することが未来につなぐ第一歩」と考えるため、学校や地域住民、NPO、漁協等各種団体と協働で、子供から大人までを対象とした自然体験活動や環境教育などにも積極的に取り組んでいます。

海辺の環境学習

市民との協働による里海整備

カブトガニの生息場の保全

地方創生プロジェクト

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~徳島県阿南市伊島における漁村活性化構想(伊島スマートアイランド構想)~

都市集中型から地方分散型への構造変換という課題を念頭に置き、地方の農林水産や観光、教育分野を活性化し、さらに分散エネルギーとのマッチングにより自立した地方集落の形成を実現します。元気になった地方が別の地方の活性化を助けるエコシステムの構築を目指します。

水産振興

①水産物の高付加価値化により
地域収入の向上を目指す

②販売網の開拓&ネット販売
による収益化を目指す

観光振興

With コロナ型観光事業と
ワーケーション事業の実施による
収益化を目指す

エネルギー振興

エネルギーの地産地消により
地域収入の向上を目指す

住民による「伊島弁当」の創作

サテライトオフィスの設置