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技術情報

マイクロプラスチック分布域調査

 

我々がプラスチックを使い始めてから、たくさんのプラスチックごみが発生しています。回収されなかったプラスチックごみは、多くが川から海へ流れ出て一部は海岸漂着ごみとなり、残りは長い時間をかけて海洋を漂います。

マイクロプラスチック分布域調査

 

海岸や海洋表面で紫外線などに晒されることにより劣化したプラスチックは細分化され、マイクロプラスチックとなります。 マイクロプラスチックの影響に関しては、魚などの誤飲やそれに付着した有害物質による水生生物への影響は懸念されているものの、まだ実態は明らかになっていません。

マイクロプラスチック分布域調査

 

私たちは海洋表面だけでなく河川や底質といった様々な環境中のマイクロプラスチックの実態を把握するため、専用の捕集装置や測定装置を導入し、この地球規模の環境問題に取り組んでいます。

マイクロプラスチック分布域調査

 

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