電気防食

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海洋設備の電気防食調査

電気防食の維持管理

各種鋼構造物における防食電位等の調査を行います。
調査の結果を解析し、電気防食設備の新規の設計・設置、補修計画の立案・施工を実施しています。

電気防食の維持管理

防食電位測定

鋼装海中構造物の多くは、海中での腐食を抑えるため、構造物に比べ卑なる金属(Al・Zn・Mg等)を犠牲陽極として取り付け延命措置を施しています。犠牲陽極から構造物の発錆を抑えるための電位(防食電位)が効果的に印加されているか否かの計測を行います。

水中溶接

海中の鋼製構造物は腐食により、経年劣化していきます。損傷部分の補修や、保全のための防食対策を施すには、水中での溶接が必要不可欠です。