クラゲ対策

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海洋設備のクラゲ対策保守

クラゲ対策保守

私たちの設計、施工したクラゲ流入防止設備の内クラゲネットの展張、撤去を行います。
最も一般的な施工は、5月前後にネットを展張し、11月前後に撤去します。
お客様のご要望に合わせ、ネットの洗浄、防汚塗料を再塗布したネットの再利用、新規ネットの納入等を行い展張します。

クラゲ対策保守

クラゲネット設備

流入防止ネットにより、クラゲの防除を行います。専用の網等を設置することで、取水口へのクラゲ流入を抑制し、取水設備や復水器の故障のリスクから守ります。一定の発生量においては、最も有効な方法のひとつです。流入防止ネットの定期的な展張・撤去作業をネットの防汚塗装を含みトータルで対応します。

エアーバブリング・水流発生装置

より積極的な防除手法として、エアーバブリングや水流を発生させ除去する方法があります。クラゲネット設備と併用して実施することによりより効果的となります。設備の計画・設計から製作・設置・維持管理等もお任せください。