技術情報

水中景観3Dモデルの製作

掲載日:2020.12.14

技術紹介

海の中の様子を細部にわたって簡単に確認できるように、海中景観を3Dモデル化します。
測量データではなく水中写真を基に3Dモデルを作成するため、データ取得にかかる労力が少なく、どこでも手軽に利用できます。

Diving Point↑クリックして再生

(主な活用法)

• 水中構造物のメンテナンス時期の判断
• ダイビングポイントの要所確認(ブリーフィング)
• スノーケリングポイントの紹介

            

サンゴ群集の3Dモデル化事例

サンゴ礁景観は、ハマサンゴや大型の卓状ミドリイシのような目立つ構造はもちろん、枝状ミドリイシ群集のような微細な構造もモデル化できます。この例では、大規模白化によりほとんどが死滅してしまった枝状ミドリイシ群集で、回復が始まっている様子(生残して伸長している水色の部分)がわかります。卓状ミドリイシは健全な部分と死滅している部分の違い、卓状構造が細部までわかります。

3Dモデルは3Dプリンターで出力可能で、模型を環境教育などで利用できます。

Table↑クリックして再生
Acroporidae↑クリックして再生

4K カメラによる撮影と高度な画像処理で高精度な3Dオルソ化画像を構築します。定期的なデータ取得により構造物の形状変化などが検出できます。
※多数の公的機関からの受注実績あり

※お問い合わせはこちら

一覧に戻る